今だから楽しみたいスロット② ~アクエリオン EVOL編~
どうも、やんです。
ご無沙汰してます。
一か月ぶりの更新です。すみません。
これからは、最低でも1週に1度の更新を心がけますので、
どうぞ今後ともよろしくお願いします。
さて、復帰一発目の更新は、最近打った機種の面白いところを
語っていくスタイルで行こうと思います。
今回の一押し機種は、新基準機。
SANKYOから7月3日に導入されたアクエリオンevolです。
この機種のすごいところは、なんといってもそのART性能。
ARTのみでコインを増やすタイプですが、そのARTの初当たり確率が、6でも1/450、1に至っては1/600と激オモ。
その代わり、ひとたびARTに突入すれば、期待獲得枚数は600枚超と夕方からの一撃勝負にも持って来いのスペックとなっております。
通常時のART当選の流れは、期待度40%のチャンスゾーン経由がほとんど。確定役を引かない限り、ほとんどはCZを経由しての当たりとなります。
では、この機種とどう向き合っていくか、まずは通常時からご案内しましょう。
【通常時編】
先ほども書いた通り、通常時はまずCZをめざし、そこからのART当選を目指します。
CZ当選までの流れは、通常ステージでレア役を引く
→約1/4で高確(海)ステージへ移行
→高確ステージでレア役を引く
→約2/3で超高確(温泉)ステージへ移行
→超高確ステージでレア役を引く
→約1/3でCZ当選
となります。
ちなみに、レア役確率は1/16程度。高確、超高確ステージは、10Gで終了します。
・・・あれ、これ無理ゲーじゃね?
そうです。なんつったって設定1でのART初当たり確率1/600だし。
もう、最大天井は1555Gなんですが、もうそれ目指した方が早いレベル。
まあ、ここは我慢我慢。
そんなこんなでやっと入ったCZですが、CZ中もレア役もしくはベルの入賞待ちです。
規定G数(8G+ジャッジ1Gの9G)の間に、ベル入賞やレア役でレベルをあげ、最終的なレベルでART当選をジャッジします。
レベルは1から6まであり、レベル3で25%、レベル4で45%の当選率。
レベル5は80%、レベルMAXは確定ですが、そこまでレベルをあげることはほぼ無理なので、いかに1/4、約1/2の抽選をパスできるかか鍵です。
まあ、うすうす感づいてると思いますが、とどのつまり通常時は当たるまで無心で回しましょう。最低でも2時間レバーをたたけば1555Gの天井でART突入です。
まどマギなんて、半日打ってもラッシュ当選なしとかざらなんで、それと比べるとかなり良心的ですね!^^
【ART(アクエリオンライジングタイム)編】
さあ、2時間ぶっ続けでレバーをたたいたご褒美として、無事ART(アクエリオンライジングタイム)に突入しました!(実際のところはART後600Gあたりからのハイエナが現実的かと思われます。)
ARTは、最低30ゲームの初期ゲームを持ってスタート。純増1.9枚です。
このART中に何をすればよいかと言うと、いわゆる鉄拳3のような感じで約1/12で当選するST(スペシャルタイム)を目指します。
スペシャルタイムの当選率は、弱レア役で約1/2、リプベルでも6.3%(約1/16)とレア役なしでも割とやれそうな感じ。
と言うか、ここでやれないとアクエリオンは打てません。2時間レバー叩いて獲得60枚とかあるので、そうなったら目も当てられないことに…
ST(スペシャルタイム)は、その名のとおりSTタイプとなっています。
規定G数のうちに、リプ以外を引ければ継続します。
この規定G数が、レベル1から4段階あり、
①レベル1 規定G数5G(継続率 85.6%)
②レベル2 同7G(継続率93.4%)
③レベルMAX 同9G(継続率96.9%)
④限界突破 同11G(継続率98.6%)
となっています。
STレベルはそのほとんどが1から始まります。
STレベルの上げ方ですが、約1/16のレア役を引いて、「SPルーレット(疑似ボーナス)」の当選を目指します。(当選率は弱レア役で約40%、強レア役で約80%)
ボーナス当選時のレベルアップ抽選、もしくは疑似ボーナス中のレア役抽選に当選すれば、STレベルアップ確定です!
ボーナスはBIG30G、REG10Gですが、消化中のレア役でのレベルアップ当選率は、
弱でも1→2が50%、2→MAXが25%と割と期待できるので、ST中に見事ボーナス当選したら、是が非でもレベルアップを勝ち取りましょう!
(写真のような画面下に夢夢ちゃん登場時は、レベルアップ確定です。)
まあ、ざっと言えば、アクエリオンの楽しみ方はこれだけです。
しかし、これがツボにはまったときは、限界突破まで行かずとも、レベルMAX程度(継続率96.9%)で「あれ、これ終わらないんじゃね」という無敵感を味わえます。
レベルMAX時は、継続率もさることながら、キャラがバスタオル一枚になるという、なんともご褒美尽くしな状態でプレイできます。
1Gでリプレイを引く確率は約68%。
レベルMAXの場合、要は68%確変のパチンコで9連しないと終わらないということなので、ある意味引き弱にはもってこいですね。
レベルMAXだけでも、1回のSTで159連、467Gと言う圧巻の連チャンも可能。
20連ごとにARTの元ゲーム数も上乗せされるのに加え、
ST1G毎にリプベルでも3.1%(約1/30)でART元ゲーム数の上乗せ抽選(裏乗せ)をしているため、
連チャンが伸びると「閉店時間までの間にどれだけ獲得できるんだろう」と皮算用がとまらなくなります。
そして、さらに妄想が膨らむ限界突破!!継続率は98.6%!
これが、フリーズ経由とかでなくても、
①レベルMAX状態でレア役等を引いて、ボーナスを当てる
②ボーナス中のレベルMAXから限界突破抽選は弱レア役で6.7%、強レア役で33%と割と現実的な数値
③つまり、レベルMAXの継続率を生かし、何度もボーナスを引く間に限界突破をもぎ取れる!?
というビジョンが立ちやすいのです。
・・・まあ、限界突破しても、継続率が無限であるわけではないのでいつかは終わります。
当然、こんな消化不良で終わることもあるので、過度な期待にはご注意を。
・・・と、まあアクエリオンevolの楽しみ方はこんな感じです。
ほぼすべてが、ART中のST(スペシャルタイム)に凝縮された形なので、そこをいかに楽しめるかがこの台を楽しく打つポイントですね。
最後にそのST中の楽しみポイントについて触れて1か月ぶりの更新の締めとしたいと思います。
【ST中のポイント(リプ以外の察知)】
ST中の楽しみ方は、「いかに早い段階でリプ以外(=継続)を察知して、ドヤ顔でボタンを押すか」にかかっているといっても過言ではありません。
実践上、リプ以外が期待できる演出はこちらです。
①ナビが、「1、2、3」、「2、1、3」、「2、3、1」
ST中は、ベルかどうかを第3停止までわからなくするため、基本ベルとリプがダブルテンパイする押し順ナビが指示されます。
つまり、第2停止でリプかベルかわかる押し順ナビは、全てベルです。
つまり、上記ナビが出た瞬間にベル以上確定!
②押し順ナビがでているのに、払出し表示欄にセグ表示なし
本機は新基準機のため、基本的に払出し表示欄のセグで押し順がわかるようになっています。
(払出し表示欄に「1」表示で「1、2、3」、「6」表示で「3、2、1」等)
押し順ナビが出ているのに、払出し表示欄にセグ表示がない場合は、新基準機の規定上
「(ナビは出ているけど)どこから押してもペナルティはないよ!」ってことなので、取りこぼしのあるベルの可能性なし→レア役(CB含む)確定となり、一気にボーナスまで期待できる激アツ演出です。
③押し順第1ナビにも注目!
押し順ナビ出現時、ベルの確率は左1ST、中1ST、右1STはどれも均等ですが、リプの確率は左1ST<中1ST<右1STとなっています。
(押し順によって7やレア役リプが揃うことを回避するため)
このため、相対的に左1STナビの方が右1STナビよりも期待できることになります!
体感ですが、左1STナビの時点でベルの可能性は50%超え、何かしらの演出を伴えば8割ベルに期待できます。
残りG数が少なくなったら、左1STナビが出ることを祈ってレバーを叩くことをお勧めします!
④その他のベルに期待できる演出
その他にも演出でベルが期待できる演出はたくさん用意されています。
レバオン時、キャラが上にバウンドして始動する演出は1人では、まだ五分五分と言ったところですが、これが3人全員バウンドでベル以上確定。
また停止図柄透視演出は、キャラだけだとリプの可能性を捨てきれませんが、「NEXT図柄」が透視されるとベル以上確定です。
その他、紫扉演出、シュシュ(白い正体不明のペット)の普段より大きいサイズが横切る、レバオン時「!」マーク出現(レア役確定)がベル以上に期待できる演出です。
復帰一発目として、それなりにアクエリオンevolを語ってきましたが、いかがだったでしょうか。
スロットも10月から5.9号機、2月から6号機の導入と厳しいものになっていきますが、今後はサボらないように更新をしていきたいと思います。
それでは。
実践日記7月28日(サクラ大戦4 熱き血潮に)
どうも、やんです。
パチスロが5号機になってから、もう12年です。
4号機が10年だったことを考えると、5号機はパチスロ史上最長と言うことになりますね。
そんな5号機も現在の5.7号機から5.9号機(10月から)となり6号機の足音もすぐそこまで迫ってきました。
その話はまた後日行うとして、今回はそんな5号機初期から出ていたシリーズ「サクラ大戦」の新機種を打ってきました。
【7月28日(金)】都内:5.6枚C店
今日は、後輩のE君とのノリ打ちです。主にパチスロをノリ打ちするのはこのE君しかいません。今日は遠くから来たE君の隣で打つことにしました。
2005年に設定が1と6しかないサクラ大戦、2011年にエウレカのシステムを継承したサクラ大戦3(+loopver)が出たあとの3作目。二代目のサクラ大戦3も大好きですが、この機種もかなりおもしろいです。
ちなみに、E君は「結城友菜は勇者である」を選択。ダクセルのいわゆる上に小さくリールがついてる全面液晶機。結局、この機種が面白いかどうかはこの一日ではわかりませんでしたとさ。
本機は、純増2枚のARTで「帝劇ラッシュ」で出玉を増やすタイプ。ボーナスは、非搭載(14枚払出しのMBのみ)となっています。
通常時は、
①液晶右にある4つのハートを対応したレア役で100まで貯める
②CZに入れる
③ラッシュ当選を目指す
の流れです。
ハートは青→チャンスリプレイ、紫→チャンス目、赤→チェリー、緑→スイカに対応しています。
ハートはレア役そのものでもたまりますが、レア役から当選するハートをためるゾーン「ハートフルタイム」で貯めていくこととなります。
ハートフルタイムは4種類存在(もぎりチャンスを除く)し、上の画像は2番目にハートがたまりやすい「バニータイム」の演出です。ここで効率よくハートを100ためてCZ当選を目指します。
設定変更時や前日ハートがたまった状態で閉店した次の日の朝一は、内部的にハートが溜まっている可能性があり、上記のようなプレゼント演出でハートがいきなり100になることがあります。
朝一はちょっとだけチャンス!?
ハートが100までたまったら、CZ「帝劇チャレンジ」の告知演出となります。CZは50%~60%で当選し、0.8%~3.1%でART直撃することもあります。(次回予告が流れます)
そして当たり前ですが、ハートがたまった後のCZがこの台の頑張りどころ!上記画像は、3種類あるCZの真ん中の期待度(成功率約66%)の轟雷号チャレンジです。
この轟雷号チャレンジ、規定G数(22G)以内に「2500」を減らし、目的地に到達することでART当選となります。
ハズレやベルこぼしだと最低の50しか減らない可能性がありますが、小役を引きさえすれば、100以上の減算が確定です。
つまり、上記のように「残り2ゲームで残距離が100以下」とかになれば、クリア確定!
轟雷号チャレンジのドヤりポイントですね。
今日初のCZからARTに突入(142ゲーム)!幸先がいい!
ARTは初期30ゲーム。残りゲーム数が0になると、敵将とのバトルが発生し、負けなければART継続です!
...負けなければ、ART継続です!!
最初の敵将(葵叉丹)は設定にもよりますが、勝率40%~50%。正直、この初戦で勝てるかどうかが、サクラ大戦4で勝てるかどうかといっても過言ではありません。
次のCZは約160ゲームで仮想迎撃チャレンジ。10ゲーム間、「ベルをこぼさなければ」ART突入です。
押し順ベルは1/3.5で成立。2/3で回避(ベル入賞)です。
レア役での当選も含めたARTの当選率は約45%!
このCZのドヤりポイントはなんといっても最終ゲームの出目!中押で上段ベルが止まらない限り一確です。
(ちなみに上段ベルだと押し順ベル一確のため、非常に危ないです。)
さあ、さっきは不甲斐なかった分、この当たりで頑張りたい!
来たー!ART中の曲変化!(右上のミッション参照)
敵将バトル引き分け以上確定!ARTの最初のレバオンは曲変化しているか、耳を凝らすのが超大事です!
ART中のバトルはゲーム数消化の他に、脇侍(液晶上部のカウンター)を0にすることでも突入します。0にした際の「全撃破」からのバトルは負けなし。つまり、ゲーム数の上乗せ(最低20ゲーム)確定です!
全撃破からのバトルは上乗せは確定ですが、引き分けよりは勝った方が乗せるゲーム数にも期待できるし、ストーリーも進みます。
なので、必然バトル中のチャンスアップは大事!上記画像のようなヒロインの必殺技が絡めば…
本機最強の特化ゾーン「デートタイム」に突入の期待度アップ!
見事突入!
ここでは、リプ以外で上乗せ確定!強レア役でも引こうものなら、最低50ゲームの上乗せ+デートタイム自体のゲーム数も上乗せます!
そう、こんな感じです!(ドヤァ)
結局、225ゲームの上乗せ!(強チェリーは100ゲーム)上出来です。
本機は、一度大量のゲーム数を上乗せすると、脇侍を0にするたび(およそ50~70ゲームくらい?)に必ずゲーム数上乗せ(20~40ゲーム)となるため、まとまった出玉を得ることができます。デートタイムや帝劇ラッシュ(7揃い高確率上乗せゾーン)で、まとまったゲーム数を獲得した時が大チャンスです!
と言うことでその後の結果は…
雑魚敵将(女、モヒカン、ガキ)を倒し…
中ボス(爺)の一戦目で、花の戦士が流れ(引き分けでなく)勝利確定!
爺の一戦目勝利の選択率は約5%です。こいつに勝つとエピソードとして30ゲーム上乗せされるので、勝ちが確定したのは大きい!
そして、ラスボス サタンとのバトル!サタンは、最低でも3回戦わないと勝利しないため、最初の2戦は引き分け確定(ゲーム数上乗せのみ)です。
そして、1戦目2戦目と負け、勝利の期待がかかる3,4戦目も負け。
残りゲーム数が気になりだした5戦目で…
わかりにくいですが、敗北。92ゲーム残っているのに、敗北演出が起きたということは…
復活!!
見事、エンディングに到達。
爺の時と同様、30ゲーム無条件で上乗せ。
ちなみに、この後は、最初に戻ってまた再度同じ敵将とバトルが続きますが、勝利の度に30ゲームのエピソードがつくため、この後も出玉を増やすチャンス!
結局、2270ゲーム継続の4500枚!すばらしい!
ちなみに、すっかり忘れてましたが、隣でノリ打ちしているE君が結城友菜で順調すぎるくらい飲まれていたので、持ちコインは2500枚くらいです。あれおかしくない??
このあとは、飲まれたり出たりを繰り返して、結局少し減らして4000枚弱の出玉で終了。
E君と合わせて、一人11,000円の勝ちとなりました!…あれ?結城友菜さんもといE君どうしたの?
…まあ、それもノリ打ちですよね。
それでは、最後に軽くサクラ大戦4のアツいポイントでも紹介して終わりとしましょう。
通常時のハートが100たまった後、CZ告知のための「連続シアター演出」が「第4章」を超えた時点で、最終章、すなわちART直撃確定です!
当たりがもらえるのは言うまでもなく、設定差もあるポイント(設定1,3=0.8%、設定2,4=1.6%、設定5,6=3.2%)早いうちに複数回確認できれば、高設定の可能性が高まります!
通常時のハートフルゾーンですが、この「もぎりチャンス」は出現した時点で設定1否定です。
春→夏、秋→冬などのステージチェンジのタイミングで移行する可能性があり、高設定ほど移行する可能性が高まります。実質当選率は設定2で約1/11,000、設定6で約1/2,300です。
ART中のアツいポイントは、やはりこのキリン柄の「檄熱」ナビ。実践上、帝劇チャンス確定です!(強レア役の約1/8で帝劇チャンス)
他にART中のアツいポイントとしては、「夜桜ステージ」(画像のステージです)、「下パネル消灯」、「ART中強レア役で100%たまり、必殺技覚醒の後もあおりが継続」などです。
どれも、帝劇チャンスの可能性が高い演出です!
ART中、通常時問わず、高設定の指針になるのが、MB(中段リプ、ベル、ベル)を介さない14枚ベル(共通ベル)。
設定1,3で1/6554、設定5で1/3855、設定2,4で1/3277、設定6で1/1928となるため、複数回の共通ベルが確認できれば奇数の下は否定できます。
ART中は、中第1ナビの時、中段にベルが止まれば、共通ベル一確!(画像では、勢い余って第2停止まで押してますが…)
プッシュボタン左にある払出し枚数のセグが「00」であることも14枚ベルを示唆しています。(押し順ベルは、セグに「1」~「6」のナビが出現)
最終のマイスロ結果です。共通ベルの確率と、もぎりチャンス2回当選、直撃やARTの当選確率からおそらく4,5,6はあったのでは、といった感じ。一日フルで楽しめました。
…最終的に少し実践日記から離れてしまいました。
この頃、新基準機も実践日記として紹介できてやっとブログタイトルっぽくなってた感じでしょうか。
今後も、楽しみながら打っていきたいと思います。
それでは。
実戦日記7月22日(戦国恋姫他)
どうも、やんです。
この頃あまり、更新が出来なくてすみません。
今回は、前回までの機種紹介はいったん終わりとし、今までどおりの稼働日記をお送りします。
【7月22日(土)】都内:5.6枚(28玉)C店
今日は、四国から大学の友達が遊びに来ていたので、そのD君を含む
四人(B君、C君、D君)でのノリ打ちを敢行しました。
わざわざ遠いところから来てノリ打ち参加してくれてありがとう!俺頑張るから!
と意気込んだ結果…
寝坊しました。
いやあ、申し訳ない。
10分ほど遅れてホールに着いたんですが、お目当ての戦国恋姫は満席だったため、緋弾のアリアFPS(ライトミドル)に着席。
第一回の実践日記でも打った機種ですね。
1/199のV-STタイプ、ST継続率は約72%です。当たりは、画像のようなボタン連打で100を目指せ!的な演出待ちです。これ来たら期待。
いやあ、遅刻しちゃったしなー。罪滅ぼしに早めに当てたい…と思っていると
…なんと!2回転目でラッキーパトボタンが登場!(期待度約70%の一発告知です。)
で、見事当選!
(あまりのことに写真に納めるのを忘れました。すみません。)
自分が到着した時点でほかの3人は当たってなかったから、これで伸ばして、ぜひ名誉挽回を!
はい、単発!…思えば、ここで決めきれなかったことが今日の明暗を分けることになりました
さて、アリアから台移動を決行したのが、午前11時。この時点で(最終的にはノリですが)自分の投資は4K。
ここから、麻雀物語2、アリアミドル等を複数台打つもすべて当たらず、ここまでで29k。
その後、咲(ライトミドル)に着席しますが、なんと図柄当たり(確変突入)から、一回転目の残りヘソ保留で通常へ転落。
咲ライトミドル 1/249 確変突入(継続)率77%のバトルスペックです。ちなみに、一回もバトルせずに通常画面に戻ったよ!
自分で書いてて「うわ、こんなヤツとノリ打ちしたくない」と思えてきましたが、まあそこはそっと置いておきましょう。
その後、やっと戦国恋姫が空いたので移動。すでに投資は40K超えです。
一度目の実践日記でも打った戦国恋姫ですが、ボーダーは等価で約20.7と高いものの、ヘソの返しが5であることや、8回に1回必ずワープに突入する等、意外と回る場合があります。打ったことがない方は一度打ってみてはいかがでしょうか。ちなみに画像のキャラ(久遠)保留期待度は30%弱。基本これ待ちです。
ちょっとここで軽く戦国恋姫のプチお得情報でも。
本機は、通常時1/30、右打ち時1/1.5(これが継続率65%を2回≒88%継続率の仕組み)で小当たりが成立しています。
小当たり時は、上記画像の青囲み部分(約物右下のランプ2個)が転倒し、上記のようなステージチェンジ演出を挟みます。
(チャン、チャン、チャラララーとSEがして、「戦国恋姫」というセリフとともにアイキャッチが出る演出がそれです。)
この時(ランプが2個点灯してから1拍置いて)、右に3発撃ちだすと、アタッカーに玉を入れることができ、通常時玉を少し増やすことができます(アタッカーは3玉払出しなので、3玉全部入れば、6玉純増です)。
機会があれば、狙ってみてください。
…投資4万超えて小当たりで玉少し増やして「よし」とか思える人は、でだいぶ末期ですが。
俺の嫁!ちなみに、液晶上にいる蝶は、ルパンのタイマー、北斗のあとX秒予告のように、何らかのチャンスアップを先読みしている演出です。決戦リーチで俺の嫁が出た時にまだ蝶が残っていれば、その時点で当確!
ということで、214回転で久々のまともなあたり!
…4連でした。(88%継続率です。)
その後は、
352回転で当たり!
…4連(88%継続率です!)
10回転で奇跡の当たり!
…3連(88%ですよ!)
107回転で当たり!
…5連(時と場合と打つ人により継続率60%くらいになるようです)
今回の戦国恋姫もいいとこなしで終わりました。
ちょっとここで軽く戦国恋姫のプチ情報(尺稼ぎ)でも。
右打ち時は、4ラウンドを1恋(1セット)とし、ラウンド継続(4R、8R、12R)と継続率88%の連チャンで恋数を増やしていく仕組みです。(1恋で300玉弱の純増)
右打ち時の振分けは、約半分が4ラウンド、4割弱が8ラウンド、1割強が12ラウンドで、それぞれ液晶上で1恋、2恋、3恋に対応しています。
このため、1回大当たりが継続すると平均1.6恋(1.6セット)取れる計算になります。
この画像のようにせめて18恋くらいは達成したいですね!
ポンポンチャンス成功時は、天下分け目チャンスに発展し、成功すれば天下分け目ボーナス(通常or確変の12ラウンドのボーナス)に突入しますが…
ポンポンチャンス失敗時にも、小当たり当選が確定します。ポンポンして機嫌を直してくれなかった恋姫たちはほっといて、3発右打ちしましょう。
(同じように、八咫烏演出失敗時、天下分け目チャンス失敗時にも小当たり当選が確定します。打ち出しタイミングは、先ほどと同様です。)
そして、こんなプチ情報等をお伝えしてる時点で結果が残念なことは目に見えてますが、今日の結果です。
自分 -50,000円ほど
B君 -10,000円ほど
C君 -30,000円ほど
D君 -46,000円ほど
一人当たり収支 -34,000円
4人ノリ打ちで一人当たり34,000円負けというのもなかなかひどい。
いや、なんかこんなせこい画像じゃなく、プレミアとか、うすいところ!とか、そんな画像を紹介したいのですが、なかなか難しいものですね。
次は、そんな画像がたくさん載ることを期待していてください。
もちろん、自分が一番それを切望しています。
それでは。
今だから楽しみたいスロット① ~蒼穹のファフナー ART(蒼穹作戦)編~
どうも、やんです。
前回お知らせしていたとおり、今回もパチスロ蒼穹のファフナーの「楽しいところ」を紹介する話になります。
そんな昔の台なんてどうでもいいんだよ!…と言わず、もう少しだけお付き合いください。
前回のおさらい。本機は、内部的には純増2.2枚のARTのみ(ART「蒼穹作戦」+疑似ボーナス「蒼穹BONUS」)でコインを増やすタイプとなっています。
蒼穹作戦へ突入する際は初期ゲーム数を決定しますが、当選契機によって初期ゲーム数の決定方法が違います。
cz乙姫覚醒チャンス、もしくは直撃当選からARTに当選した場合、赤7が外れるまでゲーム数を上乗せし続ける(超)乙姫チャンスで初期ゲーム数を決定します。乙姫チャンスの最低保証ゲーム数は30、平均上乗せゲーム数は60で、超乙姫チャンスの期待値はその2倍です。
czVバトル勝利からARTへ突入した場合は、初期ゲーム数は最低でも150ゲーム。他に200ゲーム、250ゲーム、300ゲーム、500ゲームから選択されます。なお、500ゲームの振分けがあるのは、1/32768のフリーズ時に移行する勝利確定Vバトルの報酬の一部(10%~25%)のみです。
初期ゲーム数を決定したら、ART蒼穹作戦に突入するわけですが、ART中は、高確、低確の概念があります。
ファフナーのARTはこの高確、低確が上乗せゲーム数や特化ゾーン抽選に直結するため、非常に重要な要素です。
ART中は、リール左の「A、B、C(point)」で現在の状態を示唆しており、ApointよりもCpoint滞在時のほうが高状態の期待がもてます。
状態は、上乗せ時のゲーム数がアップする「ゲーム数高確」と、レア役を引いた際の上乗せ抽選が優遇される「上乗せ率高確」の2種類があります。(高確率の名前は自分のさじ加減です。)
それぞれの高確率抽選は、別々に行われているため、ART中の内部状態としては以下の4パターンのいずれかに分類されます。
「ゲーム数低確率」「上乗せ率低確率」⇒俗にいう低確。Apointに多く滞在します。
「ゲーム数高確率」「上乗せ率低確率」
「ゲーム数低確率」「上乗せ率高確率」⇒この2つは俗にいう高確率。Bpointに多く滞在します。
「ゲーム数高確率」「上乗せ率高確率」⇒俗にいう超高確。Cpointに多く滞在し、レア役でCpointに移行した場合、その次ゲームは少なくとも超高確確定です。
さて、ここまでの流れを把握したら、ART中のアツいポイント等を紹介していきましょう。
上乗せの流れ(CB~同化ベル)
ART中は、残りゲーム数(液晶上部のゲーム数)が0になる前にゲーム数上乗せやボーナスを引き、コインを増やしていくわけですが、ゲーム数の上乗せに欠かせないのがこのCB(上記画像)!
基本的にCBは、中段、右上がり、右下がりのいずれかに「リプ、リプ、ベル」がそろいます。それぞれ、弱CB(中段)、中CB(右上がり)、強CB(右下がり)と呼ばれ、強CBは超高確への移行が確定します!(上記画像は弱CBです。)
CBは、内部的にボーナスフラグです。次ゲームは14枚払出しのベル、もしくは13枚払出しの「(レア)同化ベル」のいずれかが揃います。
このとき、見事同化ベルが揃えば、低確でも最低50%でゲーム数が上乗せされます!
ART中のCB後は、必ず押し順ナビが出ますが、その際、中リール中段に蒼穹図柄が停止すれば、同化ベル確定です!
同化ベルを引ければ、低確でも50%で10ゲーム以上の上乗せ、超高確だと30ゲーム以上(うち、約50%が50ゲーム、約5%で100ゲーム以上)の上乗せ確定です!
ここからは、ファフナーを打つ際、どのようにCB、そして同化ベルと向き合っていくかについて、書いていきたいと思います。
CBについて
同化ベルを引くには、まずCBを引かないといけません。CB確率は、弱が1/36.9、中が1/139.7、強が1/697.2と合算で約1/30程度です。
CBが期待できる演出①
4分割ルーレットブランク図柄なし
→ゲーム数やレア役でのガセ含む前兆中でなければ、レア役or同化ベルが確定します。(ただし、4分割演出はゲーム数フェイクやレア役時にも選ばれやすいため、体感としては、少々期待度は落ちます。)
CBが期待できる演出②
リール枠発光白(大)
→リール枠発光は、大と小があります。レバオンで発光し、第3停止まで色が白のままだったら、ハズレ(設定差大)or同化ベル確定です。レバオン時のリール発光白(小)でもそこそこ期待できますが(基本は第3停止時にリプで青発行する)、レバオンでリール発光(大)の場合は、その時点で同化ベル濃厚です。
CBが期待できる演出③
オッサン「もはや退路はない!進めーっ!」
→レバオンで画面が切り替わり、人類軍が有利となると、このおっさんが待ってましたとばかりに前進を指示します。このとき、押し順ナビ等がでてなければ、CBの期待度アップ。それに加え、現在のpointから1段階以上アップ確定のため、次のレバオンには力が入ります。(内部の状態アップと絡みやすいため、中CBやまれに強CBも出現することがあります。)
CBが期待できる演出④
BBA+ワイン
→ファフナーで一番仕事をするのは、一騎君でも乙姫でもましてや先ほどのオッサンでもありません。このBBAがファフナーの最強キャラかつ最萌キャラであることはファフナーを打ったことがある方にとっては共通認識でしょう。
このBBA(+ワイン)は、出現時点でpointアップor特化ゾーン突入が確定。非前兆中にいきなり出てきた場合は、かなりの確率で上記画像のように強CBを持ってきてくれるまさに苦しい戦いのなかでのひとときのオアシスのような存在なのです。
この他にも、CBが期待できる演出として、「押し順ナビなし時の無演出」、「チャンスナビのみで演出なし」、「モニター2分割演出の上が白」等があります。いずれも次ゲームのレバオンに力をこめましょう。
同化ベルについて
CBを引いただけでは、上乗せ抽選はされません。CB後に同化ベルを引くことで初めてファフナーの上乗せ王道パターンを歩むことができるのです。
CB後の同化ベルの確率は、1/2.4。40数%となっています。
同化ベルに期待できる演出①
3、1、2ナビ
→CB後は、必ず押し順ナビが出ます。このとき、左第1ナビだった場合は残念。1殺です。あきらめて次です。第1ナビが「中」の場合は、同化ベルの可能性が残るのですが、この時、第2ナビが「右」だった場合は同化ベル確定です。CB後はまずこの「3、1、2」が出ることを祈ってレバーをたたくことになります。(「2、1、3」ナビでも同化ベルの可能性は残ります。)
同化ベルに期待できる演出②
4分割ルーレットブランク図柄なし
→CBに期待できる演出同様、ルーレットにブランク図柄ない場合は、その時点で同化ベルが超濃厚です。(前兆中でもほぼガセりません)同化ベル時の演出は、この4分割ルーレットやファフナー押合い演出が選ばれやすいため、ルーレット演出が選ばれた場合は、とりあえず下が「CHANCE」であることを祈りましょう。
同化ベルに期待できる演出③
ファフナー押合い演出黄色オーラなし
→こちらも同化ベル時に選ばれやすい演出ですが、14枚ベル時は黄色オーラが選択されるため、押合うファフナーに黄色オーラがない時点で同化ベルゼロ確になります。
この他にも、同化ベル確定演出として、「無演出」、「ファフナー搭乗員同化演出」等があります。「ファフナー搭乗員同化演出」は、第1停止でショートフリーズを伴い、超同化ベルの期待度もアップします。
さて、いかがだったでしょうか。
同化ベルを知れば、ファフナーはもっと楽しくなる。ファフナーを打つ機会があれば、これらのことに少し注視してみてください。
ちょっとさすがに長くなってきたので、この他に(同化ベル以外)でファフナーのアツいポイントを紹介して締めとしたいと思います。
ファフナー ART中のアツいポイント
アツいポイント①
4分割ルーレット演出 いきなり出てきて上が桜柄ボタン
→初めに断っておきますが、本機のART中の桜柄は、そこまで激アツではありません。ましてや、フェイク中はダブルナビで桜柄とその他の色が出現し、結局桜柄が選ばれずに外れる等は日常茶飯事です。
しかし、フェイク中でもないのに上記4分割ルーレットの上が桜柄ボタンだった場合は、高確率で桜柄ボタンが選択されます。
上記ルーレットで桜柄ボタンが選ばれた場合は、ファフナー(もしくはカノン)が出現し、通常時のファフナー発進演出と同様の演出が始まります。
通常時と違い、キャラは、剣司、一騎、カノンのいずれかになり、カノンの場合は蒼穹BONUS確定。剣司、一騎の場合は、フェストゥムラッシュor蒼穹BONUS確定。ストーリーが途中で終わる(8ゲームで告知)されればフェストゥムラッシュ確定です。(なので、8ゲーム目のボタンではストーリーが続かないことを祈ることになります)
アツいポイント②
上乗せゲーム数の矛盾
→強CB(超高確移行確定)後の同化ベルでの10ゲーム告知、上記画像のような蒼穹図柄揃いでの10ゲーム告知等、最低保証以下のゲーム数が告知された場合は…
ゲーム数が赤い結晶で包まれ...
50ゲーム以上の上乗せが確定します!(なお、20ゲームが告知されてからの昇格は最低70ゲーム、昇格する際の結晶が桜柄だった場合は、100ゲーム以上の上乗せとなります。)
アツいポイント③
いきなりのリール発光(大)が連続
→リール発光(大)は、基本CBやレア役の示唆となりますが、特に前兆中でもないのに、リール発光(大)、レバオンリール発光(小)→第3停止時(大)等が数ゲーム間頻発する(色は不問)と…
数ゲーム後にボタンプッシュが出て…
乙姫玉をゲットできます!
乙姫玉は、全ゲーム数消化後1個につき1回V役物を稼働させ、V入賞すれば、超乙姫チャンス(平均上乗せ120ゲーム)に再突入できます。(期待度約55%)
その他のアツいポイント
・蒼穹BONUS中のラスト10ゲームは、7が揃えば(超)乙姫チャンスに移行しますが、フルウェイトで回した際、「レバオン時に右から7を狙えナビ」「ウェイト解除時に左から7を狙えナビ」が出た時点で7揃いゼロ確です。
・フェストゥムラッシュ中は、最低保証30ゲームで、約1/5で成立するV揃いフラグが終了契機ですが、V揃いフラグは、上段「リプ、リプ、any」を引かない限り成立し得ないため、この目が出るまでは転落の心配なくゲーム数を稼ぐことができます。
2回ににわたり、蒼穹のファフナーの楽しみ方を自分なりに書いてみたのですがいかがだったでしょうか。
ここまで読んでくれた方がいたら本当にありがとうございます。
他にもさまざまなアツいポイントがありますが、全てを語りきるには時間がいくらあっても足りません。
願わくば、皆さまもこれを機会にぜひファフナーを打っていただけたらということで、本当の締めのあいさつとしたいと思います。
今後も気が向いた時に、自分の好きな台を紹介する機会があればと思いますので、その時はよければお付き合いください。
それでは。
今だから楽しみたいスロット① ~蒼穹のファフナー 通常時編~
どうも、やんです。
「実践日記を書いてもみんなは人の収支なんてそんな興味ないんじゃないか」とふと思い立ちまして、今回は少し趣向を変えた形でお届けしたいと思います。
一応、実践日記ではあるのですが、コンセプトは「この台を知らない人にも楽しんでほしい」ということで、記念すべき第一回は「蒼穹のファフナー」(2014年12月導入)について語りたいと思います。
また、こんな昔の台を…という感じですが、最近新基準機の不振から再導入したホールもあるようで、ぜひ機会があったら打っていただきたい一台です。
それでは、簡単にスペックの紹介から。
純増2.2枚のART「蒼穹作戦」と同ART中にのみ当選する疑似ボーナス「蒼穹BONUS」で増やす台。
設定1で97.8%~設定6で110,2%
なんと設定1で約98%なので、1日(8000ゲーム)回しても、480枚と約1万円しか負けない台!これは打てる!^^
まあ正直に言うと、設定推測はかなり難易度高いのでここでは紹介しません。
(一番重要な乙姫覚醒ゾーンというczの小役当選率等、重要な解析がいまだに出ていません。おそらく永久に出ないでしょう。)
上記のとおり、まずはART「蒼穹作戦」を目指すわけですが、どうやって目指すのか。
大きく3つのルートがあります。
A cz 乙姫覚醒ゾーン(当選率約40%)から当選
B cz Vバトル(当選率約40%)から当選
C 直撃当選
当たり占有割合は、Aが6割、Bが3割、Cが1割と言ったところでしょうか。
乙姫覚醒ゾーンとVバトルは、ART当選率は一緒ですが、当選時の報酬が違います。VバトルでのART当選時は最低でも150ゲーム以上のゲーム数当選が確定!要は、Vバトルにどれだけ当選し、どれだけ当たりをもぎとれるかがこの台のカギです。
では、これらはどのように当選させるのか。順番に見ていきましょう。
A 乙姫覚醒ゾーン
①111ゲーム、222ゲーム等のぞろ目ゲーム数でのcz抽選での当選
→111ゲーム目や、333ゲーム目等奇数ぞろ目ゲームの当選率はやや高い。
(333ゲーム目は大半が65%で当選)
②小役での当選
→先述のとおり、解析が出ていないので何とも言えませんが弱レア役は高確でないとほとんど当選せず、強レア役で30%~50%程度だと思われます。共通ベルで当選すると高設定のチャンス!?
告知はそのほとんどが上記画像のようなミッション演出(画像の乙姫遭遇演出の他、テスト、学校放送、甲洋同化演出)を経由します。
また、
①ぞろ目ゲーム数当選時の前兆は15ゲームまたは16ゲーム
②小役での当選時の前兆は15,16,23,24ゲームです。
(①、②とも、ぞろ目ゲーム、小役を引いたゲームを0ゲームとし、次ゲームからのゲーム数カウントです。)
※ 前兆ゲーム数を強調したのは意味があります。後述しますが、ファフナーは前兆ゲーム数を把握すれば、通常中もART中も超楽しくなります!
B Vバトル
①小役での当選
→小役での当選率はチャンス目で約1%、強レア役で3%~5%と当選率は低め。
②ゲーム数天井
→天国時は99ゲーム以内、通常モード時はほぼ230~249ゲーム、420~439ゲーム、630~649ゲーム、730~749ゲーム、830~849ゲームのどこかに天井が設定され、当該天井ゲームの前兆に入った時点でVバトル当選確定です。
当選時は、成功失敗にかかわらずゲーム数がリセットされます。
また、告知はそのほとんどが上記画像のようなパイロット発進演出を経由します。
気になる前兆は、34~36ゲームと長めです。
(たとえば246ゲームに天井ゲームが設定されていれば、210ゲーム~212ゲーム目に前兆が発生します。(前兆発生ゲームは0ゲームとカウントし、次ゲームからのゲーム数カウントです))
C 直撃当選
① 小役での当選
→強レア役でも高設定でせいぜい1%程度とほとんど当選しません。現実的なのは、中段チェリー、レアベル等確定役での当選が主となります。
② ゲーム数天井
→天国時は99ゲーム以内、通常モード時はほぼ580~599ゲーム、780~799ゲーム、980~999ゲーム(最大天井)のどこかに天井が設定され、Vバトルと同様、当該天井ゲームの前兆に入った時点でART当選確定です。
告知は、プレミアや上記画像のようなミッション演出失敗→次ゲーム復活(復活演出はすべて直撃ART)を経由します。
前兆ゲーム数は31~32ゲームです。
通常時の楽しみ方
さて、長らく前説にお付き合いただきまして、いよいよ蒼穹のファフナーの通常時の楽しみポイントです。
本機は、前兆ゲーム数に幅がないため、レア役やゲーム数での当選後、その告知ゲーム数が特定しやすくなっています。
レア役以外の前兆開始ゲームはそのほとんどが上記画像のような乙姫リール演出を伴います。ファフナーは何といってもこの演出が最大注目演出です。
乙姫覚醒ゾーン
上記は、cz「乙姫覚醒ゾーン」の抽選を行うぞろ目ゲーム数(111ゲーム)の前兆開始演出です。
czに当選していれば126か127ゲームに演出成功し、乙姫覚醒ゾーンに入ります。
レア小役のときは例えば100ゲーム目に強チェリーを引いた場合、czに当選していればそこから数えて、115,116,123,124ゲーム目のいずれかで告知されます。
122ゲーム目に告知されることはなく、また、連続演出のテスト、学校放送は2ゲーム継続、乙姫遭遇演出、甲洋同化演出は3ゲーム継続のため、
121ゲーム目に演出発展した場合、テスト、学校放送演出だった場合は非当選確定、乙姫遭遇演出、甲洋同化演出だった場合は、その時点でアツい!となります。
ぞろ目ゲーム数後は、上記画像のような各リール停止時の「呼びかけ演出」が頻発しますが、この演出がぞろ目ゲーム数後「2ゲームしか続かなかった」場合は、非当選濃厚(当選率5%程度)、「3ゲーム連続した」場合は、当選濃厚(当選率90%程度)となります。(期待度は自分の体感です。悪しからず)
このほか、チェリー、スイカ入賞時に筐体左上のV役物が「白く」光れば、そのレア小役での当選(Vバトルや直撃当選含む)、もしくは本前兆中がほぼ濃厚(高確示唆でごくまれにガセる)です。
Vバトル
Vバトルは先述のとおり、その告知のほとんどがパイロット発進演出を伴います。パイロット発進演出は、上記画像の次ゲームから始まり、Vバトル当選時は必ず16ゲーム目で告知されます。(4ゲームごとに3回継続ジャッジがあり、3回成功で16ゲーム走破となり、Vバトル告知の流れ)
Vバトル天井のゲーム数振分けは先述のとおり(34~36ゲーム)ですが、なかでも、ART終了後1ゲーム目、もしくは下1桁が0の時に(本)前兆が開始しやすい特徴があります。
つまり、開始1ゲーム目や下1桁が0のゲーム数の時にリール乙姫演出が起こり、その後19、20ゲーム目にパイロット発信演出の告知が出ればその時点でVバトル当選ほぼ濃厚です。
下記は実際の例です。
ART終了後は、1ゲーム目、40ゲーム目、50ゲーム目が特に力のいれどころ。レバオンで「あなたはそこにいるの」と乙姫ちゃんの声が聞こえて、第3停止まで演出が出ない時点で正直もらったも同然です。(リール乙姫演出は、第三停止後にリール画面に乙姫が出る演出です)
その後は、ボタン停止ごとの「呼びかけ演出」が頻発します。
リール乙姫演出から、19、20ゲーム目のレバオンは、演出が出ることを祈りましょう。ここでは、リール乙姫演出から20ゲーム目のゲーム数60で甲洋のバスケ演出が発生し…
バスケ成功!ボタンプッシュから...
甲洋君のパイロット発進演出。繰返しになりますが40ゲーム目のリール乙姫演出の時点で激アツ。ここまでくればVバトル確定と言っていいレベルです。
発展時ダメ押しの桜柄。ここから、16ゲーム間は、甲洋君の悲しいストーリーを堪能できます。
甲洋君が強ければ、祥子は死ななかった?自分を責める甲洋君。ちなみに、自分はまったくファフナーのストーリーを知りません。ごめんなさい。
そしてVバトル開始です。本前兆を知っていれば、ここまでの流れを楽しみながら打つことができます。
ちなみに、レア役での当選時は、基本乙姫覚醒ゾーンが出てくるのですが、レア役後、リール呼び掛け演出が頻発し、13,14ゲーム程でミッション演出に発展せず、18,19ゲーム目でパイロット発進演出の告知が出た時点でやはりVバトル超濃厚となります。
(レア役でのVバトル当選時は、経験上34,35ゲーム告知が選ばれやすいため、18,19ゲームでのパイロット発進演出としています。)
まとめ
・レア役でのcz乙姫覚醒ゾーンは、前兆ゲーム数が15,16,23,24ゲームなのできちんとそのゲームで告知が終了する連続演出に発展すればアツい!
・ぞろ目ゲーム数後、3ゲーム連続で「呼びかけ演出」が起こればcz期待度90%!?
・レア役後「呼びかけ演出」が頻発し、15,16ゲームで乙姫覚醒ゾーンが告知されなかった場合は、Vバトル当選期待度アップ!?(20ゲーム目で発展→ミッション演出経由で23ゲーム目で乙姫覚醒ゾーンがでることもよくあります)
・ART終了後、1ゲーム目、下1桁が0のゲーム数でのリール乙姫演出は悶絶!Vバトル当選はすぐそこ!?(1ゲーム目乙姫演出はほぼ何かに当選したことが濃厚ですが、ART終了後、RT転落前にレア役を引いたり、消化したARTの本前兆中にレア役を引いていた場合は、乙姫覚醒ゾーンが出てくることがあります。)
長くなり、かなり人を選ぶ内容になったことは自覚しておりますが、まだまだファフナーについては語り足りないため、日を改めて次はART(蒼穹作戦)編をアップしたいと思います。
もしよければ、次もお付き合いくださいませ。
それでは。
実戦日記7月15日(魔法少女まどかマギカ)
どうも、やんです。
結局、平日は仕事やらで忙しく、稼働は土曜日にお預けになりました。
その分、土曜日はガッツリ打ち込んできました!
少々長いですが、お付き合いください。
【7月15日(土)】都内:5.6枚B店
朝から抽選に参加して、抑えた台は「魔法少女まどかマギカ(1)」。
・・・新基準機?なにそれ、おいしいの。
(導入は2013年12月。未だに全国に75%設置されており、純増2.2枚の疑似ボーナスとART(マギカラッシュ)で増やします。)
打ち始めてすぐに、設定変更がほぼ濃厚となったので、そのまま続行することに。
(朝一、最初のレア小役が99ゲーム。どうせなら100ゲームハマって穢れを飛ばしたかったけれど、この時点で(前日レア小役後即ヤメしていない限り)設定変更濃厚)
(100ゲーム過ぎに引いたチャンス目からボーナス当選。良いのはヒキか設定か。)
このボーナスは、BIGだったもののラッシュ当選もなく200ゲームのゾーンもスルー・・・と思いきや。
(わかりにくい・・・と言うか、この画像では判断不可ですが、演出敗北後、円環終わらず。ボーナスorラッシュ濃厚!)
(このボーナスが、当選時にラッシュランプ点灯!円環中に引いた強チェリーで当選かな?3.1%と薄いところだけど引けるときは引けるもんだね!)
(次のボーナスは、340ゲームチャンス目からBIG!全員集合のプレミアです!・・・ん、さっきのラッシュ?・・・なんのことでしたっけ?(60Gで駆け抜けました))
この時点で投資は15K。そろそろ投資を止めたいところですが、その後、天国に移行するも、88ゲームBIG、92ゲームBIGとラッシュ当選なし。そして・・・
(痛い643ゲームハマり。プチボでラッシュ当選せず。これ以上投資したくない・・・)
このあとも86ゲームプチボ(総投資34K)、189ゲームBIG(同39K)と当選するもラッシュなし。さあ、着々と沈んで行ってるよー。
(まどかちゃん、倒れてる場合じゃないよ!こっちは、BIG最終ゲームでチャンス目とか引いてるのに。プチボだったらラッシュ確定なのに。)
天国抜けたら、もう投資どこまで行くかわからない状態のなか、なんとか77ゲームでプチボ。
(変身前お菓子の魔女(次回天国確定)!良かった。次は投資が増えない。)
(最終ゲームチャンス目でラッシュ当選!チャンス目さん、さすがっす)
(44ゲームでBIG後、上乗せなし(引戻し1回当選)で終了・・・)
「なかなか伸びない」と思ってレバオンしたら・・・
(RT転落前に強ベル!引戻し確定!ちなみに、レア役での引戻しは次ゲームでラッシュ当選告知なんですが・・・)
(当選告知ゲームでも強チェリー。天才か。ってかどうなるんだセット数。(ちゃんと2セットでてきました。))
その後の 経過は・・・
(花火柄ワルプル!開始時にmagiaも流れて4連25ゲーム乗せでした!だったら出てくんな!)
(天国と200のゾーンも抜けて危ないところ(297ゲーム)でのワルプル2連からほむらEP(2連敗北時の5%)。正直、この瞬間のためにまどマギ打ってるって言っても過言じゃない)
(結局エピボ1回、BIG1回、プチボ2回を絡めて1576枚終了。惜しくも投資分には届かず。)
この時点(約3000ゲーム)で、弱チェリーが1/77.1(設定6で1/81.9)のため、直撃がないことに不安を覚えつつも続行することに。
204ゲームで終わったラッシュでしたが、200のゾーンはもちろん、400、600のゾーンもスルー。マジチャレ2回当選も解除できず。やっぱり追わなけりゃ良かったか。
そして・・・
(か、固まったー!自身二度目のフリーズです。一度目は諸事情により演出をあまり見れなかったので、今回はじっくり堪能します。)
(まどかEP!エピボ中の上乗せは50ゲーム。アルティメットは10連150ゲーム乗せ。アルティメットは少々物足りないですが、まあこれから!)
ちなみにその後は・・・
・アルティメット 10連 150ゲーム乗せ
・エンディングボーナス 50ゲーム乗せ
・天国Bに移行していたよう(キュウベェセリフ「君は神に~」が頻発)で、99ゲーム以内の解除4連
・ワルプル100ゲーム以上の上乗せ×4
と、割とやりたい放題。そして・・・
(キュウベェ、それなんかいつも「もったいない」してるグリーフシードとなんか違うよ!それ落としたらダメなやつ!(後乗せ140ゲームでした。おそらく100ゲーム以上上乗せ確定か。初めて見た。))
(最終結果。まどエピ、EDボーナス、BIG1回、プチボ7回(多っ)、アルティメット1回、ワルプル10回(さらに多っ)の2セット継続でした)
その後、穢れ中が出ていたので、解放まで追った(あたしってほんとバカ、でした)結果、5675枚流しで終了です。
カードに枚数を流すタイプだったので、レシートはありません。ご了承ください。
ちなみに、その後あんこう天国後369ヤメのガルパンがあったので、ハイエナしたところ、見事に800枚くらい減らしました。(自分ほんとバカでした)
ガルパンのあんこう天国狙いについては、機会があったら紹介したいですね。
そんなこんなで、ほぼ一日まどマギを打った結果は以下のとおり。
機種:魔法少女まどかマギカ
投資:39,000円
回収:87,000円
収支:+48,000円
総合収支:+26,500円
やったー。プラスになりました。
まあ、ほぼフリーズの恩恵ですが、こういうのがあるからさすがまどマギ。完全撤去されるまでは、どうせこの先も何度も打つのでしょう。
相変わらず、新基準機には手を出さないこのブログ。
ちなみに、次回も旧基準機だったりします。^^;
まあ、いいのです。自分が楽しければ。
それでは。
実戦日記7月10日(沖ドキ!)
どうも、やんです。
自分はサラリーマンなので、平日は家の近くのホールで天井狙いとかゾーン狙いをしています。
本当は、ガッツリ打ちたいんですが、平日はせいぜい7時くらいからの稼働です。
当然、稼働時間も限られ、ほとんど等価店で1機種2機種だけの短時間勝負です。
【7月10日】
店:家の近所A店(等価)
仕事が終わって、店に到着したのが夜8時。
さすがにいつもはこんな時間に打ちには行かないんですが、せっかくブログ始めたし、打てる台ないかなあ、と探すことに。
そしたら、打てそうな台をみつけました。
(沖ドキ! モードA、モードB等の通常モードから、継続率66%(偶数)or75%(奇数)以上の天国以上のモードにいかに入れるかがカギ。モードBはどこから打っても期待値はプラス。)
沖ドキのハイエナは、「○スルーから」とか「ゲーム数とスルー回数で行くかどうか決める」とか色々ありますが、自分が沖ドキを狙う際の条件はひとつ。
「550G以上ハマっている台を当たるまで打って32ヤメ。」
・・・正直、Bモード狙いでおいしい思いをした記憶がないのです。
(夜7時から8スルーを打ち始めて、天国に上がらず8万負けとか。恐ろしすぎる・・・)
時間も拘束されて良いことないので、同時点滅とかで次回モードBが確定しない時以外は、連チャンしなくても32ヤメしています。
名付けて「俺が打つ沖ドキはいつでも天井450」作戦。
(天井まで約2万とはいえ、早めに光ってくれると本当にホッとします)
579Gから打ち始めて5Kと早い投資でREG!
(早めの当たりはバケでも許される!どうでもいいですが、このバケの獲得枚数自己最高です)
さあ、後は光ってくれるかどうか。まあ、0スルー台だし、あんまり期待してないけど。うん、期待してないけど。
(ひ、ひかったー!(15G)しかもこれがBIG!さあ、あとは何連できるか!)
(30分足らずで稼働を終えることができました!ありがとう沖ドキ!)
はい。これまた今日もよくあるやつですね。
もしかしたら、
通常A→通常Bで早めに光った→まだ通常B
とかの可能性もありますが、そんなこと言い出したらキリがないので大人しくやめるのが得策です。
【結果発表】
機種:沖ドキ!
投資:5,000円
回収:4,500円
収支:-500円
総合収支:-21,500円
しかしあれですね。ブログのための写真とは言え、当たりのたびに携帯で写真を撮るのは超恥ずかしい。徐々に慣れていくのでしょうか。
それでは。